新潟知事選2018が間近にせまってきました。
前知事の米山さんが今年の4月に女性問題で突然の辞職したことから、次の知事は誰になるのか?
時間があまりない中での候補者選びから新潟は混乱しているようにみえました。
新潟というと「柏崎原発」が大きな話題になりますが、今回紹介する候補者のおひとり、池田ちかこ氏は枕崎の出身です。
池田ちかこさんはどんな人でしょうか?
経歴やプロフィール、新潟民の評判について紹介していきます。
出馬した池田千賀子さんのオレンジ作戦
おはようございます!本日は小千谷市桜町原信前でスタートです。本日も皆様のと共に駆け抜けます!
本日11時から、新潟駅万代口にて野党6党首の皆様が応援に駆けつけてくださいます。是非足をお運びください。#池田ちかこ#新潟県知事選挙#輝くにいがた pic.twitter.com/9rqd7FxpIL— 池田ちかこ (@ikedachikako) 2018年6月2日
新潟県知事選挙2018に立候補した池田ちかこさん。
池田ちかこさんを立憲民主・国民民主・無所属の会・共産党・自由党・社民党が推薦しています。
以前に県知事選候補として名前のあがっていた菊田まきこ氏からの後押しもあって、立候補を決意されたようです。
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菊田まきこ氏は黄色のイメージカラーでしたが、そのあとを受け継ぐ池田ちかこさんはオレンジ作戦を展開されていますね。
オレンジ色を効果的につかって、明るさ、活発、行動力、女性らしさや存在感を効果的にアピールされています。
男性の候補者にはマネできない色を使った心理作戦になっていますね。
では、池田ちかこさんがどんな人物なのか?詳しく見ていきましょう♪
池田千賀子さんのプロフィール
1973(昭和48)年 柏崎市立大洲小学校卒業
1976(昭和51)年 柏崎市立第三中学校卒業
1979(昭和54)年 新潟県立柏崎常盤高校卒業
1981(昭和56)年3月 歯科技術専門学校(現明倫短大)を卒業。
柏崎市役所に初の歯科衛生士として採用される。
1984(昭和59)年 結婚
1985(昭和60)年 長男を出産
1987(昭和62)年 長女出産。
1990(平成2)年ごろ 当時はやりの「競技綱引き」に熱中。
地元でチームをつくり、仕事終わりに練習に励んで全国大会出場を目指す。
2001(平成1)年 全日本綱引き選手権大会で「ベスト8」になる。
池田ちかこさんは・・・
・地元の柏崎市で歯科衛生士として20年間にわたり働いていたこと
・そして農家のお嫁さんで、お米づくりをしていたこと
・2人の子どもを育てたあげたお母さんであること
この3つの経験が、今後の政策の基盤となっていきます。
カラダを動かすことも大好きで、旦那さんと一緒にマラソンを楽しみ、フルマラソン自己ベストは3時間59分2秒。
趣味は庭でバラの手入れをすることだそうです。
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池田ちかこさんの経歴
2000年から、子ども課職員として、子ども行政に携わる。
2003(平成15)年4月 柏崎市議選で初当選
2004(平成16)年 介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格を取得
2006(平成18)年 早稲田大学人間科学部人間環境科学科(通信制)入学
2007(平成19)年 柏崎市議会議員選挙2回目の当選
2009(平成21)年 建設企業常任委員会に所属。委員長就任
2010(平成22)年 早稲田大学人間科学部卒業
2011年4月 柏崎市議会議員選挙で、第一位で三回目の当選
2011年5月 柏崎市議会副議長に就任
市議会議員になったあとに、早稲田大学に入学されている理由については、柏崎市が2年続けて、豪雨の被害にあったことだそうです。
大きな被害が自治体の運営や財政にも大きな影響を及ぼすことを実感し、環境について学びたいという意思からでした。
そして高齢化社会でのお年寄りの方たちを支えていきたいという理由で、介護支援専門員(ケアマネージャー)の勉強もして資格も取られています。
新潟県議会議員から現在までは、2015年4月の新潟県議会議員選挙に初当選してから、2018年5月の知事選に立候補を表明されます。
池田ちかこさんからのメッセージ
子どもたちの未来のために5つのことを政策にあげられています。
今回のスローガンは「女性が輝く新潟」ということで、働くおかあさんを応援しています。
じっさいにメッセージを聞いてみましょう♪
【新潟県知事候補・池田ちかこさんというヒト。】
自身も仕事をつづけながら、お子さんを2人育てた経験から、仕事と子育ての両立の大変さはすごく理解されているのだと思います。
池田千賀子さん新潟での評判は?
新潟知事選挙2018は6月10日です。
オレンジの服で精力的に新潟各地を回っている姿が見られます。
TPPから日本の農業を守りたい
アベノミクスがいかに大企業の経済政策かは周知の事実です。食糧生産することで国を守り、美しい景観を守り続けた日本の農業に対し安倍政権は敬意を失いました!保守を名乗る資格はありません!国民の暮らし日本の食の安全を守りましょう!新潟県知事選は、新潟だけの戦いではなく故郷を守る戦いです! pic.twitter.com/xIi3gLZCQg
— 黒岩たかひろ??ふるさと新潟を守る?? (@kuroiwatakahir1) 2018年5月30日
子育てしやすい新潟県をつくりたい
佐渡の皆様、今日はありがとうございました!
ステキな出会いがたくさんありました。みんなが輝く新潟県を作っていきましょう!
佐渡の美しい自然には改めて感動いたしました。その美しさは森を守り、海を守る方々の努力があってこそです。その方達の努力を無駄にしないためにも、原発のない未来を! pic.twitter.com/h4mzP4Et9X— 池田ちかこ (@ikedachikako) 2018年5月28日
新潟のことは新潟で決める
暑い中来ていただいてありがとうございました!市民1人ひとりの言葉がとても胸に響く街宣になりました☺️池田ちかこさんを勝たせるのは私たち1人ひとり。みんなで新潟の未来をつくりましょう🌱🌊#池田ちかこ #新潟知事選挙 #新潟のことは新潟で決める pic.twitter.com/DFyNtrx4Qf
— 池田ちかこサポーターズ (@ikedasupporters) 2018年6月2日
支援者の方から炊き込みご飯の差し入れを頂きました!いい香りです!#池田ちかこ #新潟県知事選挙 pic.twitter.com/kyMucffMSR
— 池田ちかこ (@ikedachikako) 2018年6月2日
山の下の市場でキュウリをいただきました😃
また商店の方としっかり握手させていただきました!ありがとうございます。#池田ちかこ #新潟県知事選挙 #新潟のことは新潟で決める pic.twitter.com/GHteCYGlWS— 池田ちかこ (@ikedachikako) 2018年6月2日
地元の方からの応援をうけて、充実した選挙活動をこなしていらっしゃるようです。
今回のまとめは・・・
新潟知事選2018も立候補した池田ちかこさんについてプロフィールや経歴を紹介しました。
知事選の候補者は3名いらっしゃる中で、激戦をくり広げられている様子です。
オレンジ色で人の心を元気にして、支持を集められるのか?
池田ちかこさんのオレンジ作戦は成功するのか?
個人的には
前任の知事であった米山さんのあとを引き継いで、枕崎原発についてどのように向き合っていかれるのか、注目したいところです。
事実上一騎打ちとなっている花角英世(はなずみひでよ)氏についても注目したいと思います!