2020の東京オリンピクにむけて、マスコットのキャラクターが決まりました!2月28日に発表されました。最終3案にしぼられたキャラクターたちは、全国の小学生のクラス単位による投票で選ばれました。
全国の子供たちがえらぶマスコットは一体どれになったのか?一緒に見ていきましょう!
最終選考3案にしぼられたキャラクターとその意味
わたしたち大人は投票できませんが、最終は全国で16000の小学生の投票で決まるキャラクター。オリンピックとパラリンプックそれぞれ1対ずつのペアになっています。全国から寄せられたデザインのなかで最終選考まで残った3種類のキャラクターについて、もう1度そのデザインとキャラクターの意味をチェックしておきましょう。
ア 日本伝統の市松模様と日本の桜をとりいれたキャラクター
オリンピックが大会エンブレムの日本伝統の市松模様がアレンジされているデザイン。
パラリンピックは日本の桜の花びらをとりいれたデザイン。
イ 日本の大地や大空をかける炎と風から生まれたキャラクター
オリンピックは福を呼ぶ招き猫や神社のキツネをモデルに生まれました。
パラリンピックは神社の守り神であるこま犬をモデルに生まれました。
ウ おめでたい紅白カラーに金の水引を背負ったキツネとタヌキ
オリンピックはキツネに日本古来の勾玉(まがたま)を組み合わせて生まれました。
パラリンピックは頭の上の葉っぱを使い、自由に変身するタヌキから生まれました。
全国の小学生の投票で選ばれたキャラクターはコレだ!!
全国の子供たちがえらぶマスコットは一体どうなったのか?事前のアンケートでは「イ」と「ウ」が人気でしたが、
プロアマ問わずに集まった2042作品の中から選ばれたものは・・・
なんとアに決まりました!!
マスコットの名前は2018年夏に公表!
今回選ばれたキャラクターの名前は、実はまだ決まっていません。どんな名前になるのか楽しみですね。
ちょっと予想してみました。
イチマツ君と桜ちゃんとかどうでしょう^^
名前が決まる夏まで楽しみに待つとしましょう♪
まとめ
2020の東京オリンピクのマスコットのキャラクターはアにきまりました。最後の決定までかなりの盛り上がりを見せましたね。
これからオリンピックに向けてたくさんのグッズができあがってきますね。
全国の小学生の投票で選ばれるっていいですね。みんなで参加するオリンピックはこれから2020年に向けてどんどん盛りあがって生きそうな予感です!