カーリングのおやつタイム 女子と男子どっちが食いしん坊?

※本ページにはプロモーションが含まれています

平昌オリンピック2018でカーリングのおやつタイムが話題になっています。

カーリングは98年長野大会から正式競技となった競技。日本は女子チームは6大会連続出場を果たし、男子は長野大会以来、2度目の出場です。

女子チームの明るいキャラクターとかわいらしさで、人気の競技になりつつありますね。

そこで注目されているおやつタイム。(実は作戦タイムです)このときに食べられているおやつについて紹介します。

カーリングのおやつタイムっていつ?


カーリングは1チーム4人。リード、セカンド、サード、スキップの4人(リザーブを入れて5人)で構成。
試合はチーム戦で行われ、相手チームと交互に1人2投し、両チーム計16投で1エンド。1試合10エンドで合計得点を争います。

試合は2時間半ほどかかるので、10エンドの中間の5エンドが終わった時におやつタイムがあります。

おやつタイムの時間は7分間あり、その時間で後半の作戦を立てます。

カーリングはじつは体力とすごく頭を使うスポーツで、このタイミングでエネルギーの補給をしているんですね。

おやつタイムはじつは大事な作戦タイムだったんです!

選手たちは水分や糖分を補給して体力を回復しつつ、監督からのアドバイスを聞いたり、後半戦の作戦を話し合います。

カーリング女子いろんな国のおやつタイム

日本チームでは、血糖値が急に上がるのを避けるため、バナナやいちご、リンゴなどのフルーツやビスケットを食べています。デンマークチームはチョコレートを食べていました。

ちょっとしたピクニックみたいに楽しそうに見えますね♪

カーリング女子はかわいい?世界ランキング2018で比較してみた

カーリング男子だっておやつタイム


男子はエナジードリンクとカロリーバーが多いですね!
バナナはどこの国でも食べられていました。
日本男子チームはラムネのお菓子です!

羽生結弦に降ったプーさんの雨!その後のぬいぐるみはもらえる?

まとめ

カーリングはじつは体力とすごく頭を使うスポーツで、このタイミングでエネルギーの補給をしていました。
監督からのアドバイスを聞いたり、後半戦の作戦を話し合います。
おやつタイムはじつは大事な作戦タイムでした!