ロードバイクウェア2016女性におすすめの3つのブランド

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ロードバイクを始めたばかりで、ウェアはどうしようか…とお悩みの方や、
カラダにピターッとするウェアに抵抗がある初心者さんにも、抵抗なく着れる3つのブランドを紹介します。

オシャレでカジュアル系のサイクルウェアは女性用に開発されたもので、機能性もオシャレ心も満足させてくれるブランドです。
その前にロードバイクのウェアの機能をチェックしてみましょう。

ロードバイクウェアの機能性の特徴

ストレッチ性とフィット感

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ロードバイクを乗るときは高めのサドルポジションで前傾姿勢でハンドルを握る形になります。

写真のように前傾姿勢になってハンドルを握ると肩のあたりが張るので、肩と腕に十分なストレッチ性が必要になります。

そして前傾姿勢になることで背中がまるくなるので、背中の丈が前に比べて長くなっていて、めくり上がって背中が出ないような作りになっています。

ロードバイク用のウェアはこの前傾姿勢を考慮した作りになっているんですね。

そしてロードバイクには普段しない姿勢や動きがたくさんあるので、非常にストレッチ性の高い素材が使用されているのです。

それは実際に着て走ってみると、そのストレッチ性とフィット感に驚くと思います。

快適性をアップさせるための吸湿速乾性

ロードバイクに乗った時の発汗量はかなりのものです。

綿のTシャツでは、汗を吸収はできるけれど、なかなか乾かないので、ベタベタしたり、嫌なニオイを放ったりと不快なことになってしまいます。

大量の汗をどうするか?! 

サイクルウェアの多くは化学繊維で汗を吸い取りやすく、同時に乾きやすい素材が使われて、吸汗速乾機能がとても優れています。

表面だけ見るとペタッと肌にくっつきそうな雰囲気でも、裏面は肌離れがとてもいいメッシュ風になっているものも多くあります。

大量にかいた汗を、より素早く確実に乾かしてくれる素材が、サイクリングをより快適なものにしてくれるんですね。

サイクルウェアの一度着たら、快適すぎてやめられない理由は・・・

  • ストレッチ性とフィット感
  • 吸湿速乾性の快適性

この2つが大きな理由なんです♪

初心者女性におすすめのカジュアル系サイクルウェア

KAPELMUUR/カペルミュール

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ベルギーのフランドル地方で1913年から開催されている伝統的なロードレース【ツール・デ・フランドル】に登場する最大の難所と言われている石畳の急坂の名前がカペルミュールです。

クラシックレースの中でも人気の高いこのツール・デ・フランドルへの憧れから生まれたブランドです。
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普段着としても着られるシックな大人のためのサイクルウエアや、昔ながらのクラシカルな雰囲気をイメージした半袖ニットジャージなど、鮮やかなカラーリングが特徴のたいへん着心地の良いウェアのブランドです。

サイズはXSからXXLまであるので、カラダにジャストフィットするものを選びましょう。

le coq sportif/ルコック・スポルティフ

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三角に雄鶏のマークでとても有名なルコック・スポルティフですが、1882年、フランス生まれで130年以上も続くスポーツブランドです。フランスで最も古いスポーツ用品メーカーとして誕生しています。
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世界最高峰の自転車レース【ツール・ド・フランス】で初めてルコック・スポルティフのウェアが採用されたことでも有名です。可愛いすぎず、ナチュラルすぎず、派手すぎすなコンサバ系ウェアですね♪

TERRY/テリー

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1985年ニューヨークに創始者ジョージナ・テリーによってニューヨークで設立しました。
それまで男性主流だったサイクルリングの世界の中で、女性による女性のための製品開発をしました。

自転車だけではなく、骨盤の大きい女性用のサドル開発や、ファッションと機能を融合したウェアをつくり、テリーは今や女性ブランドの代名詞となっています。

小柄な人、おしりの大きい人、ぽっちゃりした体格の人にも着てもらえるようなサイズの展開がありがたいのと、、
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ピチピチのウエアーを着るのが少し恥ずかしいと思う人たちにむけて、ワンピースやスカートなどの普段着に近いカジュアル感覚で自転車に乗れるようなデザインも豊富にそろっています。

まとめ

今回ご紹介した3つのブランドは、高い機能性もあり、そしてすごくオシャレなアイテムがたくさんありました。

きめっきめのロードバイクウェアにちょっと抵抗のある人のはじめての1枚にはとってもおススメです♪

カジュアル路線でもお役立ちアイテムがそろう
KAPELMUUR/カペルミュール
ルコック・スポルティフ
TERRY/テリー
ぜひチェックしてみてください♪