「いつかCT125で五島列島を走ってみたい。」
そんな思いをずっと持っていて、ようやく念願のツーリングに行ってきました。
五島列島は景色が素晴らしくて、バイクでのんびり走るには本当に最高の場所。でも、離島ならではのフェリーや宿の予約など、本土へのツーリングとは少し勝手が違うところもあります。
実は一度、ゴールデンウィークに行こうと計画したことがあったのですが、フェリーの予約で失敗…。乗船チケットは取れたものの、バイクを載せるスペースが満車で予約できず、泣く泣く旅を延期することになりました。
その経験があったので、今回は予約開始日にしっかりスタンバイ!無事にCT125と一緒に五島列島へ渡ることができました。
この記事では、実際に利用したフェリーや宿、星空ツアーなどの予約方法や、準備をして感じたことをまとめています。
これからCT125やバイクで五島列島へ行こうと思っている方の参考になれば嬉しいです。
CT125で行く旅のルートを決める

ずっと憧れていた五島列島
五島列島は、長崎県の西に浮かぶ大小140あまりの島々からなる美しい離島です。
その中でも、
- 福江島・久賀島・奈留島を「下五島」
- 若松島・中通島を「上五島」
と呼びます。
せっかく行くならどちらも走ってみたい!と思い、今回は**福江島(下五島)と中通島(上五島)**の2島を巡るルートにしました。
島から島へフェリーで移動しながら旅ができるのも、五島列島ならではの楽しみです。
海を眺めながらのんびりフェリーに乗って、到着したらCT125で島をゆっくり走る。そんな時間は、普段のツーリングとはまた違った特別な旅になりました。
「五島列島へ行くならどの島にしよう?」と迷っている方も多いと思いますが、時間に余裕があれば、下五島と上五島の両方を巡るルートがおすすめですよ。
福岡からフェリーで五島列島へ
いつ予約するのが良い?
フェリーは1か月前から予約できます。
予約開始日は少しややこしくて、
- 博多発五島行は「五島に到着する日の1か月前」の朝9時
- 五島発博多行は「乗船日の1か月前」の朝9時
から予約スタートです。
人気シーズンは本当に早く埋まります。
特にバイクを載せるスペースは台数が限られているので、「あとで予約しよう」は要注意。予定が決まったら、予約開始日に取るくらいがおすすめです。
予約方法

博多から五島列島へ
今回利用したのは野母商船のフェリー太古です。
ネット予約に対応しているので、24時間いつでも予約できます。私は予約開始日の朝にアクセスして購入。帰りの分は日を分けて購入しました。
予約自体は難しくありませんが、バイクを載せる場合は空き状況も一緒に確認しましょう。
料金・値段
CT125はコンパクトなバイクなので、航送料金も比較的リーズナブルでした。
大型バイクより費用を抑えられるので、「バイク旅をできるだけ安く楽しみたい」という方にも嬉しいポイントです。
所要時間
フェリーの所要時間は、
- 下り(博多 → 福江) 約8時間30分
- 上り(福江→ 博多) 約7時間40分
夜に出航して朝に到着するので、寝ている間に移動できるのもフェリー旅の魅力。朝からたっぷりツーリングを楽しめました。
乗船方法
受付窓口は21時頃にオープンしました。
予約番号を伝えて乗船チケットを受け取ったら、そのままバイクを預けます。
係員の方がCT125を誘導してくれて、
- センタースタンドを立てる
- ベルトでしっかり固定する
という流れで積み込みをしてくれました。

ヘルメットも一緒に預かってもらえたので、身軽な状態で船内へ向かえます。
下船するときにチケットを回収するので、なくさないように保管しておきましょう。
乗船時間までは待合室でのんびり待機。
時間になるとスタッフの方が女性専用寝台まで案内してくれました。
部屋はカプセルホテルのような雰囲気で、コンパクトですがとても清潔。女性一人でも安心して利用できました。
フェリー太古

船内は全体的にきれいで、思っていた以上に快適でした。

長時間の船旅なので少し不安もありましたが、ゆっくり休めたので翌朝から元気にツーリングをスタートできました。
どこから乗る?

今回利用したルートはこちらです。
- 行き:博多港 → 福江港
- 帰り:青方港 → 博多港
福江島から上五島へ渡るルートにしたので、五島列島をぐるっと巡る旅を楽しめました。
運行状況
台風や海の状況によって欠航や遅延になることもあります。
出発前は公式Instagramで最新の運航情報を確認しておくと安心ですよ。
フェリーは揺れる?
船旅で気になるのが揺れですが、私が乗船した日は大きな揺れはほとんど感じませんでした。
エンジンの振動は少し伝わってきましたが、気になるほどではなく、朝までぐっすり眠れました。
もちろん海の状況によって変わると思いますが、「フェリーは揺れるかな?」と心配している方は、あまり構えなくても大丈夫だと思います。
福江島から上五島の航路
福江島から中通島へは、九州商船のフェリーを利用しました。
この区間はジェットフォイルも運航していますが、バイクを載せる場合はフェリーを利用します。
福江島から中通島へ

今回乗ったのは、福江港を朝8時に出航し、奈良尾港へ9時05分に到着する便です。
朝早い便ですが、到着後はそのまま上五島をたっぷりツーリングできるので、この時間帯を選んで正解でした。
九州商船フェリーは電話予約
少し注意したいのが予約方法です。
ジェットフォイルはインターネット予約ができますが、バイクを載せるフェリーは電話予約のみでした。
私は事前に電話で予約をして、料金は当日に窓口で支払いました。
ネットで予約できると思い込んでいると少し焦るので、バイクで渡る予定の方は早めに電話しておくのがおすすめです。
福江島から上五島へフェリーで渡る時間も、旅の楽しみのひとつ。
港を離れて少しずつ島が遠ざかり、次の島が近づいてくる景色を眺めていると、「島を旅しているんだな」と実感できる、とても贅沢な時間でした。
五島列島|旅の宿泊の予約
五島列島での宿泊は、どちらも楽天トラベルから予約しました。

今回は、
- 1泊目:コンネホテル(福江島)
- 2泊目:時愉亭(中通島)
に宿泊しました。
どちらもバイクでアクセスしやすく、快適に過ごせた宿です。
コンネホテル
1泊目は福江市街地にあるコンネホテルに宿泊しました。
港からバイクで5分もかからない場所にあり、到着してすぐチェックインできるのがとても便利でした。
周辺にはコンビニもあるので、飲み物やちょっとした買い物にも困りません。
夕食は市街地の居酒屋へ行こうと思っていたのですが、当日に何軒か電話したところ、どこも満席…。
人気のお店が多いので、食べたいお店が決まっているなら事前予約がおすすめです。
ホテルには男女別の大浴場があり、カランは6つほどのこぢんまりとした造りですが、ツーリングで疲れた体をゆっくり温めることができました。
全体的にはビジネスホテルのような雰囲気で、館内は清潔感があり、スタッフの方もとても親切。
駐車場には屋根付きのスペースがあったので、CT125を安心して停められたのも嬉しいポイントでした。
時愉亭<五島・中通島>
2泊目は中通島にある時愉亭へ。
こちらは駐車場があるので、バイク旅でも利用しやすい宿です。
今回は「五島うどん食べくらべプラン」で予約しました。

さらに、新上五島町の対象宿泊プランで利用できる3,000円割引クーポンも使えたので、お得に宿泊できました。
朝食には無料サービスのカレーライスが用意されていて、これが想像以上のおいしさ!
お肉がゴロゴロ入っていて、朝からしっかり元気をチャージできました。

夜はリーズナブルな価格で焼肉も楽しめるので、ツーリング後の夕食にもぴったり。

「おいしいものを食べて、ゆっくり休みたい」という方にはおすすめしたい宿です。
星空ツアーの予約
今回の旅でどうしても体験したかったのが、鬼岳で開催される星空ツアーです。
五島列島は街明かりが少なく、星空がとてもきれいに見えることで有名。「せっかく行くなら参加してみたい!」と思い、事前に予約しておきました。

ひとりで参加する場合は割増料金がかかるため少し迷いましたが、今振り返ると参加して本当によかったです。
ホテルまで送迎してもらえるので、夜道をバイクで走る必要がないのも安心できるポイントでした。
ツアーは20時頃から21時30分頃まで。
ガイドさんが星座や天体について分かりやすく解説してくださるので、ただ星を見るだけではなく、「なるほど!」と思う話がたくさん聞けました。
肉眼でも天の川が見えるほどの満天の星空は本当に感動的で、旅の中でも特に印象に残った時間です。
五島列島を訪れるなら、ぜひ予定に入れてほしいおすすめの体験です。
CT125で行く五島列島旅の予約|まとめ
実は最初はゴールデンウィークに五島列島へ行く予定でした。
ところが、フェリーの予約開始日に出遅れてしまい、乗船チケットは取れたものの、バイクを載せるスペースが満車で予約できず、泣く泣く旅を延期することに…。
その経験があったので、今回は予約開始日に合わせてしっかりスタンバイ。無事にCT125と一緒に五島列島へ渡ることができました。
五島列島はバイクで走ると景色の良さを存分に楽しめる、本当に魅力的な場所です。
ただ、フェリーに載せられるバイクの台数には限りがあります。特にゴールデンウィークや夏休みなどの人気シーズンは、あっという間に予約が埋まってしまうことも。
「日程はまだ少し先だから大丈夫」と思っていると、私のようにバイクだけ予約できない…なんてこともあるので要注意です。
これからCT125やバイクで五島列島へ行こうと思っている方は、フェリーの予約開始日をチェックして、できるだけ早めに予約するのがおすすめですよ。
しっかり準備をしておけば、あとは思いきり旅を楽しむだけ。
この記事が、これから五島列島ツーリングを計画している方の参考になれば嬉しいです。
楽天トラベルの【長崎県しま旅】でクーポンを使えたのでとてもお得に宿泊できました

